空気の器 ブラック & ホワイトパターン

空気を包みこむように、かたちを自由に変えられる紙の器。広げ方によっていろいろなかたちができます。小物を入れるトレイ、花瓶の装飾、ワインのギフト包装、またオブジェなど使い方は自由。紙なので薄くて軽く、器になると張りと強度がでます。広げたりしぼませたりして、様々な模様の変化を楽しんでください。

意匠登録第 1406936 号

ブラック × ホワイトパターン
海外先行発売後、日本でも発売を開始しました。3つの絵柄入り。

サイズ :
本 体   : 直径193mm
パッケージ : 200×200mm
本 体 :
MTA+-FS
台 紙 :
HSKアイボリー
内容量 :
3枚入

1,260円(税込)

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Designer

トラフ建築設計事務所

トラフ建築設計事務所

鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)により2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「ブーリアン」「港北の住宅」「空気の器」など。「光の織機(Canon Milano Salone 2011)」は、会期中の最も優れた展示としてエリータデザインアワード最優秀賞に選ばれた。2011年「空気の器の本」、作品集「TORAFU ARCHITECTS 2004-2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス」 (ともに美術出版社)、2012年絵本「トラフの小さな都市計画」 (平凡社)を刊行。

鈴野浩一 建築家
1973年神奈川県生まれ。96年東京理科大学工学部建築学科卒業、98年横浜国立大学大学院工学部建築学専攻修士課程修了。シーラカンス K&H、Kerstin Thompson Architects(メルボルン)を経て、2004年株式会社トラフ建築設計事務所共同主宰。2005~2008年:東京理科大学非常勤講師
2008年~:昭和女子大学非常勤講師
2010年~2011年:共立女子大学非常勤講師
2010年~:武蔵野美術大学非常勤講師
2012年~:多摩美術大学非常勤講師

禿真哉 建築家
1974年島根県生まれ。97年明治大学理工学部建築学科卒業、99年同大学大学院修士課程修了。青木淳建築計画事務所を経て、2004年株式会社トラフ建築設計事務所共同主宰。
2008年~:昭和女子大学非常勤講師

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